仕事内容と責任

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本01裁判員は、特定の刑事裁判に参加し裁判官と共に審理にを行い、被告人が有罪なのか無罪なのかやどのような刑にするかを決めます。これまでは検察官や弁護士などの専門的な人だけで裁判を行うため、国民には理解しにくいものになることがあるため、内容をわかりやすくすることで国民に司法への理解を深めてもらうためにこの制度が導入されました。
選ばれ方は、地方裁判所ごとに選挙管理委員会がくじで候補者を決めます。選ばれた人には候補者名簿に登録されたことが通知されます。その後、裁判に参加できるかどうかの調査票が送付され、辞退希望の有無や理由を書いて返送します。ただ、原則として辞退することはできません。仕事をしている人は数日間会社を休む必要があります。辞退できるのは、重い病気を患っていたりなど明らかに参加できない人に限られます。この後も候補者名簿の中からさらにくじで抽選され参加の有無の確認をとり、最終的に裁判に参加する6人が選出されます。
仕事内容は、立ち会いから判決まで関与することになります。証拠品を見たり、証人や被告人に質問することもできます。事件の内容を一通り確認すると裁判官と一緒に有罪・無罪を議論し、評決します。
選ばれた場合には、有罪か無罪かはその人の先の人生に関わることなので責任をもって裁判に参加しましょう。